布ナプキンを
使い始めた頃は
全て既製品でした。
慣れてくると
手作りも
するようになりました。
この記事では
図解で作り方の説明を
していますので、
簡単に布ナプキンを
作ることが
できるようになります。
布ナプキンなんて無理！と思っていたわたし
私は出産前に布ナプキンを
使ってみたけれど
やめてしまったことがあり
布ナプキンなんて無理！
と思っていたんです。
その数年後出会った
すてきなママ友が
布ナプキンを
使っていました。
彼女は丁寧に
使い方や洗い方、
作り方まで
教えてくれたんです。
それでも
やっぱりわたしには無理！
と思っていました・・・
布ナプキンを手作りしてみよう
子育て生活の
慌ただしい中でしたが
布ナプキンが気になり
紙ナプキンと
併用しながら
使い始めました。
初めの1年ぐらいは
既製品の布ナプキンを
使っていたのですが
新しい物を
買い足そうと思った時
そうだ、手作りしてみよう！
ハンカチ型の
布ナプキンを
作ってみることに！
手作りナプキンの布選び
私はソーイング好きで、
お気に入りの布を
たくさんストック
しています。
でも、肌に触れる部分は
オーガニックコットンに
したいと思い
手芸用品専門店に
探しに行きました。
オーガニックコットンの
ガーゼを50センチ買って
お値段は数百円だったと
思います。
これで十数枚の
布ナプキンが
作れるんだから
お値打ち！
肌に直接触れない面は
薄手のコットンや
綿麻などを使っています。
ガーゼの他には
ワッフル生地、
フランネル生地が
柔らかくておすすめです。
＊オーガニックにこだわる
必要はありません。
手作り布ナプキンの材料と道具
肌に触れる面の布・
ガーゼやフランネルなど
（20,5センチ四方の正方形）１枚
裏面に使う薄手の
コットンなどの布
（同サイズ）１枚
ミシン＆ミシン糸
（手縫いでもOK!その場合は針と糸）
まち針（または仮留めクリップ）
糸切りばさみ
チャコペン
アイロン
上記はわたしが
作っているサイズです。
まずは手作りして使ってみて、
ご自分で調整されるのが
いいと思います。
裏面はお気に入りの
柄の布を選ぶと
生理中も気分が上がります！
おすすめ布ナプキンの作り方
はじめに生地の裏側に
内側５ミリと
返し口5センチの
印をつけておく。
２枚の生地を中表
（表になる方を内側どうしに合わせる）
にしてまち針で
仮留めする。
返し口を５センチほど
残して周囲を１周ぐるりと
縫ってしっかり留める。
返し口から表に返して
（四隅は目打ちを使ったりして
丁寧に返すとよいです）
アイロンをかける。
周囲内側2ミリぐらいを
ぐるりと縫って
しっかりと留める。
完成！
布ナプキンは沢山お洗濯して、
時にはゴシゴシ洗うので、
手縫いの場合は
糸２本どりでしっかり
縫ってあげるとよいです。
ハンカチ型三つ折りナプキンのメリット・デメリット
わたしイチオシの
ハンカチ型ナプキンですが、
デメリットもあります。
・つけ心地が良いすぎて、
つけていることを
忘れてしまうこと・・・
トイレで慌てちゃうことがあります・・・
そして、わたし自身が
ハンカチ型ナプキンの
一番のメリットと
感じているのは
布ナプキンに見えないこと！
お洗濯後に
他の洗濯物と一緒に干しても
何の違和感もありません！
いかにも布ナプキンじゃない
見た目が愛用している
理由の一つです。
まとめ
布ナプキンの作り方を
図解つきで紹介してみました。
ぜひ作って試してみてください！
わたしはこれからも
布ナプキンを使っていこうと
思っています。
また新しい発見があったら
役にたつ記事を
更新しますので
読みにきてくださいね。
布ナプキンの洗い方や持ち運び
おすすめの通販で買える布ナプキン
も以前の記事で
わかりやすく
紹介しています。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。
と思っていたわたし
メリット・デメリット